第11回定期大会 結成10周年記念
ユニオンスクエア249号 (2008年11月25日)
第11回定期大会 結成10周年記念
上部団体加盟に向け勉強会
労働委員会で、真の和解を実現しよう
第11回定期大会報告 11月14日(金)(19:00~20:50)
豊島区立勤労福祉会館において、第11回定期大会が開催されました。
今回の大会は設立10周年でもあり、事後の懇親会も控えており、厚沢議長の進行により、8時半終了を目指して7時定刻に開始されました。 窪田執行委員長の挨拶よりはじまり、活動報告、共済活動報告、会計報告、運動方針、予算案の提案がありました。
10周年記念の特別ゲストのOBを代表して、小稗前書記長から社内で働くものとは違った視点で、平河工業社の置かれた現状のお話がありました。「世界レベルの経済の冷え込み、勝ち組と負け組が分離される大きな端境期(はざかいき)にある環境の中で差別人事を行っていては生き残れるはずがない。10年続く右肩下がりの回復は決して難しくはない。差別人事をなくし、社員を公平に扱えば自(おの)ずと、人は意欲を持って働きはじめる」と、お話がありました。
会計報告では、裁判闘争を抱えている事などから、昨年の予算案では赤字決算を予測しておりましたが40万円の寄付金が寄せられ、黒字決算になったこと等が報告されました。
今回の大会のメインテーマである「特別議題の提案」が窪田執行委員長から説明がありました。設立10周年を終え、新たな10年を考えたとき、専従の組合員を置けない現状では、自主独立に拘(こだわ)らず、きちんとした上部加盟を考え、資金面などで支えてもらう必要があるのでは無いかと提案がありました。
質疑の時間を充分に取ったとはいえ、大きな議題であるのと、上部団体に対するデータ不足は否めず、最終決議はできませんでした。
上部加盟に対して今後執行委員会において検討を行い、選択は一任される事になりましたが、最終決定は来年の大会でもう一度審議し決議する必要性を感じました。
質疑応答では、『平河21』の執行委員の解雇や、売上げトップの営業が次々に理由もわからず退職して行く現状について質問がありました。
ユニオンでも全容を掌握しかねており、"退職金のみならず給料も支払われ無かった" "加盟していた『平河21』も何もしなかった" 等の噂はありますが、それぞれ理由があっての事であり、詳細は不明としました。
しかし今後『平河21』の大会では現役の執行委員の解雇であるだけに詳細な報告があるものと思われるとしました。
●大会終了後、「ライオン」で懇親会を開催しました。(21:00~23:00)
ほぼ、全員の出席があり、仕事の都合で大会に出席できなかった方たちも駆けつけて下さり、熱気あふれる懇親会になりました。その結果、各分会でのお話を充分聞けなかった事もあり、今後執行部では忘年会や新年会を通じて、もっと意見を聞く必要性を感じました。最後は10周年のお祝いに駆けつけて下さった元小石川分会長の長崎さんの力強い一本締めで、お開きになりましたが店を出た後も、先輩OBと、名残を惜しむように最終電車の時間まで話は続いていました。
冬季一時金団体交渉 11月25日(火)18時より
今回は一時金の積み上げ額を15,000円とし、同業他社よりも低い、一時金の額を是正すべく要求していきます。
また、大会議題になった、平河工業社の「税制適格退職年金制度」の廃止問題(平成24年3月廃止)について詳細に説明を求めていきます。
残業代、月60時間超は50%割増へ
労基法改正案、衆院を通過 残業代の賃金割増率が引き上げられます。
残業代の賃金割増率の引き上げや有給休暇の時間単位取得が盛り込まれた労働基準法改正案が、18日の衆院本会議において自民、公明、民主各党などの賛成多数で可決されました。
賃金割増率は現行の「25%以上」から「50%以上」に引き上げられ、50%以上の割り増しを義務づける残業時間は原案では月80時間超でしたが「月60時間超」になりました。同改正案は少子化の一因とされる長時間労働を抑制することが狙いで、施行日は2010年4月1日です。中小企業は当面の間、適用を猶予されます。衆院を通過した同改正案は直ちに参院に送られ、今国会中に成立する見通しとなりました。
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